中型犬

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

現在のエリザベス女王を虜にしている犬として有名です。

日本でもテレビ番組やCMにたびたび登場し、知名度の高い犬種です。

 

犬種 ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(Welsh Corgi Pembroke)
体重 11~14kg
寿命 12~15年
毛色 レッド、セーブル、フォーン、ブラック・アンド・タン
グループ 1G【牧羊・牧畜犬】

 

ペンブロークはもともと羊や牛を追う牧畜犬として活躍していましたが、イングランド国王のヘンリー2世(在位1154年~1189年)がペットとして飼い始めたことで広く知られるようになりました。

 

現在のエリザベス女王も大変なコーギー愛好家であることは有名な話。英国王室のワンちゃんと言えばペンブロークと言っても過言でもありません。

 

ウェルッシュ・コーギー・ペンブローグの歴史

コーギー・ペンブロークは古くから牛を追ったり番をしたりする、有能な牧畜犬としての長い歴史を刻むことになります。足が短く背が低いのは牛の踵を噛んで群れを誘導するためです。

 

生まれてすぐに尾を断尾してしまうのも、尻尾を残してそれを牛に踏まれて逃げられず命を落とす犬が出たための措置だといわれています。

エリザベス女王の愛犬としてイギリスほか、世界で人気を博したペンブロークですが、現在のイギリス国内では、絶滅の危機にあるとされています。

コーギーはもともと尻尾がある犬で、ペンブロークは生後間もなく断尾をしますが、動物愛護精神の高いイギリス国民は近年これを受け入れられず、ペンブロークの繁殖をやめてしまった繁殖者が増えています。

ウェルッシュ・コーギー・ペンブローグの性格

コーギーは、活動的で遊び好き、牧畜犬らしい賢さがあり、また飼い主の様子をよく観察しています。

とても社交的な性格をしていますので、他の犬や動物とも比較的仲良くなれます。

小さい子供のいる家庭や多頭飼いでも安心して飼うことができます。

しかし、警戒心が強いので吠えたりする個体もいるので、幼少期からのしつけが大切となります。