病気

犬が体を舐める・ひっかく・こすりつける。そんな症状がある時は?

犬アトピー性皮膚炎

 

発症しやすい犬種

柴犬・ラブラドール、レトリーバー、ゴールデン・レトリーバー、ウェルシュ・コーギー・ペンブローグ、パグ、コッカー・スパニエルなど。

症状

1~3歳の若い犬に発症しやすく、最初の症状は痒みです。

症状を示す行動には、体を掻く以外にも、足先を舐める、顔や目の周りをこする、体を壁や床にこすりつけるなどがあります。

犬アトピー性皮膚炎では多くの場合外耳炎や、耳の中、顔、指の間、喉に痒みを起こすと言われております。

特徴は、皮膚病を起こしてない部分を痒がりますが、慢性的に舐める、ひっかくなどが原因で、皮膚が赤や黒に変色したり、厚くなったりすることもあります。

皮膚の細菌感染である「膿皮症(のうひしょう)」や皮膚がかさかさしたり、べとべとしたりする「脂漏症(しろうしょう)」を起こすこともあります。

犬アトピー性皮膚炎には診断の基準があり、5項目以上当てはまったら、犬アトピー性皮膚炎の可能性が高いです。

原因

アレルゲンと呼ばれる、アレルギー起因物質が皮膚から吸収されて起こります。

原因物質としては人間と同じような、花粉やハウスダスト、ハウスダスト中のダニなどが知られています。

なぜアレルギーを起こすかは、はっきりと分かっていません。